積極的にインドア

インドアでの趣味や発見をつらつらと。

競馬のおはなし

今回は僕の趣味のひとつである競馬のおはなし。

 

僕の競馬についての経緯から。

 

 

初めてまともに競馬を観たのは、2014年12月の阪神JF

後の桜花賞レッツゴードンキが2着のレース。

 

嫁が「一度くらい競馬場に行ってみたい」というので、初めて競馬場に行き、生観戦。

ちなみに嫁はギャンブルの類はむしろ嫌いなのです。なぜ行ったし。

 

このレースが観たかった訳ではなく、たまたま関西地方の競馬場でG1レースがあったから。

身近な人に競馬をしている人はおらず、競馬の知識なんて全くありません。

 

当時知っていたことといえば、

サラブレッドという品種の馬がコースを走って着順を競うギャンブル。

・レースの格付けは「G1、G2・・・」ということ。

・「武豊」「ディープインパクト」という単語は子供のころにテレビで聞いたことがある。

 

そんなレベル。

 

 

せっかく行くなら競馬の基礎知識くらいは頭に入れたほうが楽しめるので、行く直前にネットでざっくり調べる。

 

 

競馬に限らず、知らないことを知るのはとても楽しい。

 

 

この基礎知識さえあれば、競馬場でよく見かける「彼女にドヤ顔で知識をひけらかす彼氏」レベルにはなれる。

 

 

この日に買ったレースはメインのみ。

しかもレッツゴードンキ単勝100円。買った理由も「父親の名前がなんかおもろいから」とかそんなん。

キングカメハメハがとても偉大な名馬なんてことは後で知りました。

 

結果は2着ではずれだったけど、初めて馬券を買ったりパドックで馬を見たりレースの迫力を肌で感じたりと、なかなかに楽しかった。

 

嫁もまさか、これがきっかけで、ギャンブルとは無縁の僕が競馬にのめり込むとは思ってもみなかっただろうなぁ。

 

 

 

 

競馬の何が面白いかっていうと以下

 

<ギャンブルとしての面白さ>

・さまざまな情報を駆使して推理するということ

・予想の切り口が多い

・「馬」という言葉の通じない動物が主役

・コース形態が異なる多様な競馬場で開催されるということ

・家でネット環境さえあれば出来る

 

<競技としての面白さ>

・世界的な歴史がある

・馬一頭にたくさんの人と技術が関わっている

・血統のドラマがある

 

 

 

「家でネット環境さえあれば出来る」

これはとっても重要。

毎回競馬場やウインズになんて行きたくない。

 

 

空調の効いた自宅で、のんびりと予想し、観戦する。

なんだかんだで、これが一番重要な「好きな要素」かもしれない。

 

 

ちなみに僕が行く競馬場は京都。年に2回程度しか行かないけどね。

子どもがいるので、「春か秋の涼しい時期の開催」で「京都で重賞が無い土曜日」に限定して行っています。

 

大人だけだと指定席でゆったりする。安い席でも充分に快適だ。

 

 

今日は2019年9月15日(日)。

ローズSがある。

 

 

ではでは。。